2011年01月27日
経営者は教育者
先日、とあるお客様の研修に参加させていただきました。
こちらのお客様は新卒採用に力を入れており、数年後に企業としての底力がとても高くなるのではないかと感じました。と同時に当社も将来的な人材の層を厚くすることを考えねば!と思えた、素晴らしい研修でした。
研修の内容は企業秘密なので割愛させていただきます。
そんな体力まだまだありませんが、新卒採用をするとしたら
1.企業の将来的な方向性を明確に
2.どんな人材が当社にあっているのか
3.採用に至るまでのステップ
4.採用後の教育
などなど、考えることが山積みです。
しかし、当社の現スタッフは経験値・スキル・人間力どれをとってもレベルが高いです。彼らがいるから、ちょっとやってみたいというのが本音です。きっと、現スタッフの皆にとっても成長の材料になると思っています。しかし、採用される側にとっては将来を決める大事な活動です。先の1~4がきっちり考えられてからやるべきだと考えます。
「正しいことをいう奴がいなかったら、組織はダメになる」
経営の師匠がおっしゃっていました。
正しいことを正しいと、間違っていることはおかしいと、きちんと言うこと。この研修を通じて経営者は、叱ること、怒ることから逃げてはいけないと、改めて実感させていただきまた。

↑↑↑ 研修に参加した若いスタッフたち。うらやましぃ~
こちらのお客様は新卒採用に力を入れており、数年後に企業としての底力がとても高くなるのではないかと感じました。と同時に当社も将来的な人材の層を厚くすることを考えねば!と思えた、素晴らしい研修でした。
研修の内容は企業秘密なので割愛させていただきます。
そんな体力まだまだありませんが、新卒採用をするとしたら
1.企業の将来的な方向性を明確に
2.どんな人材が当社にあっているのか
3.採用に至るまでのステップ
4.採用後の教育
などなど、考えることが山積みです。
しかし、当社の現スタッフは経験値・スキル・人間力どれをとってもレベルが高いです。彼らがいるから、ちょっとやってみたいというのが本音です。きっと、現スタッフの皆にとっても成長の材料になると思っています。しかし、採用される側にとっては将来を決める大事な活動です。先の1~4がきっちり考えられてからやるべきだと考えます。
「正しいことをいう奴がいなかったら、組織はダメになる」
経営の師匠がおっしゃっていました。
正しいことを正しいと、間違っていることはおかしいと、きちんと言うこと。この研修を通じて経営者は、叱ること、怒ることから逃げてはいけないと、改めて実感させていただきまた。

↑↑↑ 研修に参加した若いスタッフたち。うらやましぃ~
2010年11月16日
人材についての考え方
当社の決算は12月です。
2010年度も残すところ1ヶ月半となりました。
今年は「第二創業元年」となりました。
今までの主力商品であった紙メディア部門が別会社へスピンオフ、
メディア事業メインから広告代理業メインへ大きく舵を切りました。
昨年立ち上げた信州デリキッチンが売上高前年比1285.7%を記録。
フリーマガジン「軽井沢スタイルプラス」を創刊し早くも好評です。
来年度は信州デリキッチンをさらに進化、新たなイベントも開催予定に加え
軽井沢スタイルプラスのネット版を軌道に乗せる予定です。
そんな変革期にある当社。
当然、経営戦略や人事評価なども大幅に見直す時期に来ています。
人事評価制度は、経営計画があって人事制度があり、そのための賃金制度と考えています。
草案をまとめましたので記しておきたいと思います。
【経営計画】
軽井沢を代表する広告代理店として、
軽井沢ブランドの向上とクライアントの利益の最大化
→メディア事業やイベントプロモーション事業を展開、ブランド力の向上と活用
※具体的な数字目標は割愛させていただきます
【人事評価】
当社は大きな設備投資も必要なく、人間性や知識・スキルなど「人材が競争力」と考えます。
5年後10年後、軽井沢を代表する広告代理店アドエイドの社員はどうなっているべきか、
いかにしてクライアント利益の最大化を実現するか考えて評価軸を決めます。よって評価軸は以下の通り。
・成績評価・・・与えられた目標数字に対する達成額
・人物評価・・・人間力(感謝・貢献・誠実)や知識・スキル(軽井沢の知識・マーケティングスキル)
来年度は上記を踏まえた新しい人事制度で人材育成の仕組み構築にチャレンジします!
2010年度も残すところ1ヶ月半となりました。
今年は「第二創業元年」となりました。
今までの主力商品であった紙メディア部門が別会社へスピンオフ、
メディア事業メインから広告代理業メインへ大きく舵を切りました。
昨年立ち上げた信州デリキッチンが売上高前年比1285.7%を記録。
フリーマガジン「軽井沢スタイルプラス」を創刊し早くも好評です。
来年度は信州デリキッチンをさらに進化、新たなイベントも開催予定に加え
軽井沢スタイルプラスのネット版を軌道に乗せる予定です。
そんな変革期にある当社。
当然、経営戦略や人事評価なども大幅に見直す時期に来ています。
人事評価制度は、経営計画があって人事制度があり、そのための賃金制度と考えています。
草案をまとめましたので記しておきたいと思います。
【経営計画】
軽井沢を代表する広告代理店として、
軽井沢ブランドの向上とクライアントの利益の最大化
→メディア事業やイベントプロモーション事業を展開、ブランド力の向上と活用
※具体的な数字目標は割愛させていただきます
【人事評価】
当社は大きな設備投資も必要なく、人間性や知識・スキルなど「人材が競争力」と考えます。
5年後10年後、軽井沢を代表する広告代理店アドエイドの社員はどうなっているべきか、
いかにしてクライアント利益の最大化を実現するか考えて評価軸を決めます。よって評価軸は以下の通り。
・成績評価・・・与えられた目標数字に対する達成額
・人物評価・・・人間力(感謝・貢献・誠実)や知識・スキル(軽井沢の知識・マーケティングスキル)
来年度は上記を踏まえた新しい人事制度で人材育成の仕組み構築にチャレンジします!